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2012.08.13
リアルタイムスキャン 事例紹介
日本の大手メーカー様が、自社製品のコンンシューマ向け情報サイトをWEB改ざんから守るためギデオン製品を導入いたしました。
導入に至った理由は、以下の点が評価されたことです。
- 1. 他社にくらべ、機能が多くしかも安価だった。
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リアルタイムファイルスキャン、リアルタイムウイルス検知、自動ファイル修復、
ウイルス隔離、侵入経路、実行プロセス監視などリアルタイムマルウェア行動監視と
報告書作成支援機能など機能が豊富。
しかも予算化しないでも購入できる価格だったので、スムーズに導入できた。
集中管理用センターコンソールにより、一箇所でログの監視が可能。
- 2. システムを自動修復するので、人的監視が不要になった。
- これまで、システムを管理していた人員がログ監視していた程度で、 実際にマルウェアが侵入しても気づかなかった。しかし、本システムを導入することで 24時間365日自動でシステム監視することが可能となった。
- 3. 原因追及と報告書の作成支援が有益。
- 実際に改ざんされた場合でも、侵入経路(IPアドレス、ポート番号)や実行時間や 改ざん履歴などのスナップショットが散れるので、侵入の原因や事実の解明、 事後対策の報告書作成が簡単で迅速に対応可能になった。
- 4. 国内サポートがよかった。
- 細かな要望に対しても速やかに対応してくれる。国内で開発サポートしているので安心。
- 5. セキュリティ対策の協力。
- セキュリティ脆弱性の実態調査などを通して、親身に相談できた。
その他、公共団体(市町村役場)にも導入されています。
標的型攻撃に備え、従来にも増してシステムやWEBサイトのセキュリティ対策を強化するケースが増えています。