ギデオン アンチウイルス メールサーバ Ver.3
3,000サーバ以上の導入実績。
簡単導入、管理インターフェースと自動アップデート機能で、管理者の負担と運用コストを削減します。
ブロードバンドの導入に伴いコンピュータウイルスは瞬く間に世界中に広まるため、クライアントでウイルス対策をしていても、時としてその防御を突破され大きな被害となるケースがあります。特に電子メールによるウイルス感染は9割以上と言われ、企業やユーザは常に感染への不安を抱えながらその対策に苦慮しなければなりません。このようなウイルス被害を防ぎ、安心した環境にするにはメールサーバ上でウイルス対策をすることが最も確実な方法です。
ギデオン アンチウイルス メールサーバは、ウイルスをメールサーバ上で確実に検出・駆除。
感染被害の拡大を防止し、安心して利用できる環境を提供します。
仕様
システム稼動条件
- Linux カーネル i386/x86_64 アーキテクチャ
- glibc 2.2 以降
- /usr/localディレクトリ以下に200MByte以上のHDD空き容量
誤検知率を低減させるスコアロジック機能
- CPU Intel Pentium III 1GHz以上
- メモリ 512Mbyte以上
(ご注意)
Sun Cobalt Qube3/Qube3 Plus および
Sun Cobalt RaQ3/RaQ4/RaQXTR
NTTドコモ社MMQube2/MMQube2Plus
上記の機種は容量不足が予測されるため推奨しておりません。
システム稼動条件
各種Linuxに対応しています。
- Red Hat 7.1/7.2/7.3/8/9
- Red Hat AdvancedServer 2.1
- Red Hat Enterprise Linux AS/ES/WS version 2.1/3/4/5/6 (i386/x86_64[※1])
- Fedora Core 1/2/3/4
- Debian 3/4/5/6
- CentOS 4/5/6 (i386/x86_64[※1])
- Whitebox Linux 4.x
- Turbolinux 7/8/10/11 Server
- Turbolinux Enterprise Server 8
- Vine Linux 2.5/2.6
- SuSE 9
- SUSE Linux/openSUSE 10/11
- SUSE Linux Enterprise 11 SP3
- OpenLinux Server 3.1.1
- Miracle Linux 2.0/2.1
- LASER5 Linux 7
- Sun Linux 5.0
- Sun LX50
- Turbolinux Appliance Server v1.0/v2.0/v3.0
上記以外のディストリビューションも動作する場合がありますので、お問い合わせください。
(UNIX、Windows には対応しておりません)
※1
x86_64アーキテクチャ(64bit)の場合、glibc、zlib、ncursesのi386互換ライブラリが必要になります。
例えば、CentOS 6のx86_64の場合は以下のコマンドでインストール可能です。
『yum install glibc.i686 zlib.i686 ncurses-libs.i686』