リアルタイムスキャン アップデートリリース
最新アップデート情報
- 2022.10.21
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ウイルス検知エンジン『KAV』のアップグレードについて
[実施期間] 2022年11月1日から順次実施、2022年11月末までに完了予定
ウイルス検知エンジン『KAV』をアップグレードいたします。
自動モジュール更新により、ウイルス検知エンジンが8.5系から8.9系へアップグレードされます。
また本アップグレードにより定義ファイルのダウンロードをHTTPに加えてHTTPSでも行われます。HTTPSで追加されるアクセス先は以下となります。
- https://s00.upd.kaspersky.com
- https://s01.upd.kaspersky.com
- https://s02.upd.kaspersky.com
- https://s03.upd.kaspersky.com
- https://s04.upd.kaspersky.com
- https://s05.upd.kaspersky.com
- https://s06.upd.kaspersky.com
- https://s07.upd.kaspersky.com
- https://s08.upd.kaspersky.com
- https://s09.upd.kaspersky.com
- https://s10.upd.kaspersky.com
- https://s11.upd.kaspersky.com
- https://s12.upd.kaspersky.com
- https://s13.upd.kaspersky.com
- https://s14.upd.kaspersky.com
- https://s15.upd.kaspersky.com
- https://s16.upd.kaspersky.com
- https://s17.upd.kaspersky.com
- https://s18.upd.kaspersky.com
- https://s19.upd.kaspersky.com
- アップグレードされたかどうかの確認方法
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2022年11月1日午前3時以降、『サポート』の最新のバージョン情報欄に以下が記述されていればアップグレードが完了しています。
製品モジュール
20221101
- アップグレード実施に際しての留意点など
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アップグレードにはディスク空き容量1.5GiBが必要となります。
空き容量が足りない場合はアップグレードを行いません。
特別なシステム変更はありません。ライセンス期間等の変更はありません。
万一アップグレードに失敗した場合、問題解消のために必要な作業履歴などを当社サーバに自動報告します。
なお、報告内容にお客様の個人情報は含まれません。
- 2022.05.09
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自動アップデートパッチリリースご案内
自動アップデートで最新モジュールにアップデートされます。
お客様による作業は発生いたしません。
しかし、更新完了を確認される場合は、下記の【自動更新の確認方法】を参照願います。- 実施日時
- 2022年5月11日未明
- 更新内容
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以下の修正を行いました。
- mini_httpdが未起動で20220308パッチが適用されると、lighttpsdが起動しない問題を修正
- 管理GUIで一部文字化けしていた問題を修正
- 自動更新の確認方法
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※自動更新後、GUIの『環境設定/モジュール更新/最新情報』欄に
パッチ名: 20220510
とあればアップデートされています。
- 2022.04.04
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自動アップデートパッチリリースご案内
自動アップデートで最新モジュールにアップデートされます。
お客様による作業は発生いたしません。
しかし、更新完了を確認される場合は、下記の【自動更新の確認方法】を参照願います。- 実施日時
- 2022年4月6日未明
- 更新内容
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HTML版GUIについて以下の改善を行いました。
- HTTPデーモンをmini_httpdからlighttpdへ変更し、TLS1.2/1.3の対応を行った
- 自己署名証明書を自動更新するように変更
※別途証明書を変更したい場合はサポートへお問い合わせください
- 自動更新の確認方法
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※自動更新後、GUIの『環境設定/モジュール更新/最新情報』欄に
パッチ名: 20220308
とあればアップデートされています。
- 2020.06.30
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自動アップデートパッチリリースご案内
自動アップデートで最新モジュールにアップデートされます。
お客様による作業は発生いたしません。
しかし、更新完了を確認される場合は、下記の【自動更新の確認方法】を参照願います。- 実施日時
- 2020年08月01日から順次更新(8月末までに全ユーザー適用予定)
- 更新内容
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- ライセンス期限ファイル形式の変更
- 自動更新の確認方法
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GUIの『更新状況/モジュール共通』欄に
パッチ名:20200616
とあればアップデートされています。
- 2018.02.09
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自動アップデートパッチリリースご案内
自動アップデートで最新モジュールにアップデートされます。
お客様による作業は発生いたしません。
しかし、更新完了を確認される場合は、下記の【自動更新の確認方法】を参照願います。- 実施日時
- 2018年02月10日 午前0時から午前5時
- 更新内容
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- KAV8.5にアップグレードしたシステムでHTTPプロキシーサーバーの設定を行っている場合、ウイルス定義ファイルの更新に失敗していた問題を解消
- 自動更新の確認方法
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2018年02月10日 午前5時以降、GUIの『更新状況/モジュール共通』欄に
パッチ名:20180209
とあればアップデートされています。
- 2018.01.26
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ウイルス検知エンジン『KAV』のアップグレードについて
[実施期間] 2018年2月6日から順次実施、2018年2月28日までに完了予定
ウイルス検知エンジン『KAV』をアップグレードいたします。 稼働システムのライブラリがglibc2.3.6以降のシステムが対象になります。
glibc2.3.6未満のお客様には別途代替エンジンへの移行アップデートのご案内をいたします。 アップデート時期は『KAV』と同時期に実施いたします。
自動モジュール更新により、ウイルス検知エンジンが8.0系から8.5系にアップグレードされます。 ユーザは特に何もする必要はありません。
- アップグレードによる強化点・改善点
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- ヒューリスティック(予測検知)機能の標準実装。多種の亜種増大により迅速に対応
- 定義ファイル更新時のCPU負荷軽減
- アップグレードされたかどうかの確認方法
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2018年2月6日午前3時以降、『サポート/稼働状況』のテキスト欄中の『[ modules ]』に以下が記述されていればアップグレードが完了しています。
kav85.ver: kav85 1.0.0 20171101
- アップグレード実施に際しての留意点など
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アップグレードにはディスク空き容量800MiBが必要となります。空き容量が足りない場合、アップグレードを行いません。
特別なシステム変更はありません。定義ファイルの更新サイト、ライセンス期間等の変更はありません。
万一アップグレードに失敗した場合、問題解消のために必要な作業履歴などを当社サーバに自動報告します。なお、報告内容にお客様の個人情報は含まれません。
対象システムglibc2.3.6以降のOS例として、RHEL5以降のシステムになります。