特徴

会社内部のネットワーク全体を保護

サイバークリーナーを本社のインターネット接続*に導入することで、組織内部のネットワーク全体を外部攻撃、内部からの情報流出を防ぎます。
*ONUの直下でゲートウェイの上位のPPPoE通信経路上

有害通信の大幅な軽減

国別フィルターおよび毎時自動配信されるデータベースにより、有害な通信量を大幅に軽減します。

Cyber Cleaner　の下のネットワーク機器の処理不可が大幅に軽減され通信速度が改善されます。

ノンストップ機器なので安定稼働

Cyber Cleaner自体がハッキングや攻撃されることがないので、機器の障害などでストップすることがなく安定稼働します。

通常のファイアウォールなどでは、機器を攻撃されたり、セキュリティホールを狙ったハッキングにより停止することがありますが、Cyber　Cleanerは攻撃されることがなく安心です。

国内外からの攻撃有効なデータベース更新

NICTからライセンスされた精度の高いデータベースを解析し、日本への攻撃(DDDoS攻撃等)の最新情報を毎時配信しています。

Kasperskyからライセンスされた、ボットネット、C&Cサーバ、マルウェアダウンロードサイト、フィッシングサイト等の情報流出経路のデータベースを配信することで、内部情報流出を防ぎます。

攻撃通信の可視化

国別に時間軸で攻撃内容を可視化します。また国別にISP別に通信を可視化します。

IPv6の国別フィルタによる将来の攻撃予防

IPv6は将来のサイバー攻撃の主力になる可能性が高くいち早く国別のフィルタをサポートし攻撃を予防します。

主な機能

• プロトコル番号、TCP/UDPポート制御
• 国別の遮断、ログ制御、WL、BLの個別設定
• 自動配信データベース(リアルタイムブラックリスト)による通信遮断
• TCPヘッダによる固有制御(telnetのSYNパケット遮断など)設定
• 国別、ISP別(IPv4のみ)に通信の可視化
• IPv6の国別フィルタサポート
• 最新の情報配信による即応性向上
• PDF形式の週間報告書自動配信