本文へジャンプ

よくあるご質問

メールアーカイブ機能について

一般な質問

■共通

ギデオンメールアーカイブの特徴は?

CLOSE

検索機能を使ってアーカイブ(保存)したメールを共有することで、社内情報を活用することができます。*(注)
例えば、メールアーカイブから顧客の検索することで、営業のだれが見積もりを提出し、技術のだれがサポート対応をおこなったかなどの情報が時系列で一瞬でわかります。
J-SOX法の要件を満たすことで、内部統制の観点でも有効な手段になりますが、さらに
社内メールの共有化でよりきめ細かいサービスが可能になります。
主要な特徴は、ここを参照してください。
*(注)当社内でメール情報をいかに活用するかという観点で開発した製品です。

他社のメールアーカイブとの優位性は?

CLOSE

・メール情報共有による企業力のアップを主目的にしていること。
・ネットワーク上、何処でも情報を収集(アーカイブ)できるのでネットワークを意識する必要がない。
・アーカイブを保存する記憶装置(HDDなど)を脱着でき、複数の記憶装置(HDD)で交換、追加、取り外しができ保守がしやすい。
例えば、1年毎に一個のハードディスクに保存することで、容量管理、バックアップ保守管理がらくになる。
メールアーカイブデータとインデックスを同じパーティションに保存しているので、検索対象を物理的な単位でおこなえます。
・自動的にインデックスを作成するので、メンテナンス管理が不要です。
・メールデータをインポートおよびエキスポートすることができ、メールデータの新規追加、バックアップができます。
・簡易なHA構成を比較的安価で提供できます。
・セキュリティ(ウイルス対策、スパム対策)製品との連携で、有害なデータが除去できます。
・自社製なので、サポートも安心して当社にお任せください。

今後のロードアップはありますか?

CLOSE

・よりわかりやすいGUIを目指し改善していく予定です。
・メールアーカイブのみならず、ドキュメントのアーカイブやPCデータのアーカイブも可能にする予定です。
・自動でデータバックアップする装置としても展開していく予定です。

技術情報

■共通

どの程度HDD容量があればいいでしょうか?

CLOSE

添付ファイルの容量などにも依存しますので、一概に容量は計算できませんが、大まかな目安として、
メール 100万通 / 必要なディスク容量 100GB / インデックス 5GB 程度の容量計算を指針にしてください。

アーカイブする対象のHDDはどうすればいいのでしょうか?

CLOSE

アーカイブするHDDは、脱着可能なHDDにパーティションを作成することを推奨します。

HDDの交換などはどうするのでしょうか?

CLOSE

脱着可能なHDDであれば、追加HDDを追加ボリュームとして保存できます。このときに、これまで利用していたHDDを交換することで、新たなHDDを利用できます。データ保存しているHDDは、後程追加するとそのデータが検索できます。